2016 全日本男子ホッケー選手権大会 – 決勝 ~ 天理大学が2連覇・22回目の制覇~

  • 2016.12.24

男子ホッケー日本一をかけて争う、全日本男子ホッケー選手権大会 (毎日新聞社後援) は、大会最終日の本日、立命館ホリーズスタジアムにて決勝戦を行い、天理大学が2連覇を果たし、22回目の日本一のタイトルを獲得しました。

決勝戦結果


日時 対戦カード 試合
記録
15 決勝 天理大学
学生2位 (前回王者)
2-1 VERTEX ホッケーチーム
社会人1位 (前回3位)
公式試合記録 PDF
12/24 11:00

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優勝・天理大学 (2連覇・22回目)

最終順位

順位 チーム
優勝 天理大学 (2連覇・22回目)
準優勝 VERTEX ホッケーチーム
3位 福井クラブ
山梨学院大学

試合戦評

第90回全日本男子ホッケー選手権大会決勝戦が、クリスマスムードの寒空の下、天理大学のセンターパスによって開始された。

第1Q開始から両チームは激しいボールの奪い合いを展開する。VERTEXは3分、ベースラインへのボールが繋がり、PCを獲得した。これを、♯11佐々木がスウィープでゴール左隅にしっかり決め、早々に先制点を挙げた。早めに追い付きたい天理大学は厳しいプレスを仕掛ける。対するVERTEXも巧みなパス回しやスクープでの展開を試みる。徐々にペースを掴んできた天理大学は、11分、右サイドからバックライン際をドリブルで切り込み、PCを獲得したが、惜しくもシュートはゴール左に外れた。その後はVERTEXが押す展開となるが、スコアは動かず、VERTEXのリードで第2Qへと突入した。

第2Qは開始から天理大学が押す展開となり、21分サークル内での混戦から天理大学は連続して2本のPCを獲得した。どちらも♯2山田がフリックを放つが、これらをVERTEXのGK#18新本が防ぎ、同点を許さない。勢いが出てきた天理大学は攻め続け、26分♯9山水のドリブルから左サイドを崩し、PCを獲得したが、得点に繋げることができず、決めきれない時間が続く。VERTEXは守備の時間帯が多いものの、♯3粥川を中心としたDF陣が集中力を保ち、天理大学の攻撃を堅い守備で受け止める。スコアは変わらず1-0とVERTEXがリードしたまま、試合は後半戦へ。

第3QはVERTEXのセンターパスで開始され、両チーム攻守の切り替わりが激しい展開となった。その中で、天理大学は39分に左ベースラインからサークルインし、PCを獲得した。フリックシュートはゴール左上隅に決まったかと思われたが、これをVERTEXはGK#18新本によるスーパーセーブでゴールを死守した。このプレーで息を吹き返したVERTEXは、一転して攻勢に出る。第3Q終盤に立て続けにチャンスを作り、シュートを放つも、ここは天理大学GK#1吉川がしっかりと防いだ。ここから再び天理大学が攻め込む展開となり、43分に右からバックラインからドリブルでサークルイン。折り返しのボールにGKが反応しスティックで弾くもそのボールは流れ、それを天理大学♯8和久利がダイレクトで押し込み、遂に同点に追い付いた。ここで第3Qは終了し、同点のまま試合は最終第4Qへと進んだ。

第4Qに入り、勝ち越したいVERTEXは♯1藤本のダイレクトシュートなど攻めて崩す形を作るも、天理大学のDF陣も集中力を切らさず守り続け、VERTEXは決めきれない状況が続く。そして51分、天理大学は25ヤードエリア左から打ち込んだボールがループボールとなりそのままゴールインし、思わぬ形での勝ち越しとなった。試合が終盤に差し掛かり、日本一のタイトルを懸けた両チームの試合は、さらに激しさを増していく。このまま学生に負けられないVERTEXは意地の猛攻を仕掛ける。幾度もサークルインし、度重なるチャンスを作ったが、FB♯2山田・GK♯1吉川を中心とする天理大学のDF陣が決死の守りでゴールを守り切り、試合終了のホーンの音が天理大学の2年連続日本一を祝福するかのようにピッチ上に鳴り響いた。

  • トーナメントオフィサー : 平尾 豊
  • アンパイア:近藤 聡史
  • ジャッジ :一谷 寛/児玉 茂樹

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会場アクセス

【競技会場】

 立命館ホリーズスタジアム



【所在地】

 大阪府茨木市岩倉町2-150 →会場案内

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決まり次第、掲載します
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  • 茨木市教育委員会
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